大雨や台風の日には、強風で傘が折れた!
なんて瞬間や、折れた傘が飛ばされているのを街中で見かけます。
悲しくも残念さもある気持ちになりますが…
どうやら、傘の骨が細い金属であることに欠点がなのだそうです。
そんな欠点を克服した、
「Sa」という骨なしの傘が発案されたとニュースなっています。
名前の由来は日本語の「かさ」「さめ(雨)」の「さ」。
折り紙からデザイン、構造のヒントを得ているとのこと。
見た目もシンプルで可愛らしいです。
日本人になじみのある折り紙とつながりがあるというのも嬉しいですね。
開発段階ですが、素材は紙でと考えられているようで
壊れてしまった後もリサイクルができる構想なのだとか。
現在、開発・製品化に向けて資金を募っているそうです。
動画も公開されているので気になる方はチェックしてみてください!
>>詳細記事はこちら
※http://wired.jpより一部引用
2015年10月13日 | スタッフ: