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スタッフブログ STAFFBLOG

第5回:STAYHOMEでアートを楽しむ

こんにちは!
アシスタントディレクターの小倉です。
外出自粛期間が続く中、実際に美術館に足を運ぶことはできませんが、STAYHOMEでアートを楽しめる取り組みなどが増えていますね。
普段だと距離的に行くのが難しいと思っていた場所の作品を見ることができたりもして、こういう状況下だからこそできる楽しみ方を提供してくれることがとてもありがたいなと感じます。

全国の展覧会図録やグッズが手に入る特設WEBサイト

アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」では、全国の展覧会図録やグッズを購入することができる特設サイトを提供しています。
冒頭のメッセージを以下に抜粋します。

新型コロナウイルス感染拡大によって、全国の美術館・博物館の多くが臨時休館を余儀なくされ、市民のみなさんが芸術文化に触れる機会が失われています。「OIL by美術手帖」では、そんな状況を少しでも好転できるよう、「展覧会図録・グッズ販売」特設サイトを企画し、全国の美術館・展覧会主催者にお声がけさせていただきました。サイトを通じて、様々な企画展を知り、図録やグッズを手に入れて、現物の鑑賞はかなわないながらも、ご自宅で人類の叡智が結集した美術品に触れることで、展覧会に出かけられる日を心待ちにしながら、楽しく充実した「#STAYHOME」を過ごしていただければと願っています。

すでに全国から複数展覧会が登録されていますが、今後もお取り扱いの展覧会は増えていくそうですよ。

普段は自分の行ける範囲内の美術館を調べている限りなので、知りえない企画展についても情報を得ることができるのと、展覧会を周り終わってからでないとみられないグッズを先に見ることができるのも貴重な機会だなと思いました。
よく利用する展覧会のまとめサイトは、文字情報がずらっと並んでいるので、ビジュアルで見れると直観的に気になるものが見つけやすくていいですね。

自分は気になる展覧会図録があったので、メッセージの通り購入して家でのんびりと楽しもうかなと計画中です。

EXHIBITON CATALOGUE & GOODS COLLECTION OIL by 美術手帖
https://oil-catalogues.bijutsutecho.com/

2020年4月28日 | スタッフ:小倉, 美術展紹介 

ビデオ会議用背景画像 無料ダウンロード

こんにちは、ディレクターの草場です。

緊急事態宣言が発令され約2週間が経ちますが、いかがお過ごしですか。
在宅勤務に切り替わった方も多いのではないでしょうか。

この度弊社では、みなさまがビデオ会議の際背景に使える、
すっきりとしたデザインの画像をいくつか、
無料ダウンロードいただけるようご用意いたしました。

緊急事態宣言を受け、急な環境変化にも負けず尽力される
みなさまを、微力ながら支援できればという想いです。

オンラインミーティングツール「Zoom」では任意の画像を
「バーチャル背景」 として設定可能です。
また「Microsoft Teams」でも、先日同様の機能が実装されたそうです。

とはいえ、業務中のイメージに相応しい画像をお持ちでない方も
多いかと存じます。
インターネットで画像検索しても玉石混合、探すのに一苦労なのではないかと。

そんな方は、ぜひ下記から画像ダウンロードしてみてくださいね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
● ビデオ会議用背景画像 無料ダウンロード

期間: 5/6(水)まで
※ 緊急事態宣言が延長される場合は、その期間提供を続けます。

方法: 画像上で右クリックし、画像保存してください。
対象: どなた様でもダウンロードいただけます。

※ ダウンロードの際、ブログ記事へいいねをしていただけると幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

● ダウンロードできる画像

(5/11 追加)

2020年4月21日 | スタッフ: 

第5回:紙の歴史

こんにちは!デザイナーの山本です。

コロナウィルスの影響で、弊社も在宅勤務となり、
家という環境を仕事場にもできるように日々奮闘しております。

外出は中々できませんが、
自炊を毎食するため、ご飯をよく炊いて、
バランスを考えるようになり、
レシピブックを取り出して作るようになりました(笑)

健康に気をつけつつ、今しかできないことを見つけて、
お家生活も楽しみながら過ごしたいです。

オンラインでの生活が必須になってきているタイミングですが、
今回は、「紙の歴史」について書きたいと思います。

紙ができるまで

BC3000年代からAD1000年まで古代エジプト文明において、
水草パピルスの茎から皮をはぎ、
茎の中心部にある髄(芯)を薄く切ったものを材料とした
「パピルス」がエジプトを中心に使用されていました。

また、紀元前2世紀あたりでは、
発明された羊皮紙(パーチメント)が書写材料として普及しました。
主にヨーロッパで使われていましたが、非常に高価だったので、
紙の普及とともに使用されなくなったそうです。

紙はいつできたの?

紙は、紀元前2世紀頃、中国で発明されたと考えられています。

西暦105年頃に蔡倫(さいりん)という
後漢時代の役人が行った製紙法の改良により、
使いやすい実用的な紙がたくさん作られるようになったと言われています。
ちなみに蔡倫が紙作りに使った材料は、
麻のボロきれや、樹皮などでした。

紙の発展

その後、紙の材料や製造法は改良を重ねられながら、
絹の伝播(シルクロード)と同様に、西洋へと伝えられていきました。

8世紀頃にアラビアに、
そして10世紀頃にはエジプトでパピルスに代わって普及、
12世紀には地中海を経由して製紙技術がヨーロッパに伝わり、
製紙工場がスペインやフランスなど各地につくられました。
15世紀にはヨーロッパ全土に広がり、
アメリカでは1690年に初めてフィラデルフィアに製紙工場がつくられます。

日本へ紙が来たのは…?

日本で紙がつくられるようになったのは
仏教をはじめ、大陸の文化や技術の交流が盛んになった
5~6世紀頃だと考えられています。

日本では9世紀初頭に確立したとされる流し梳きによる薄手の紙が、
楮や雁皮などをおもな原料として製造されていました。
日本の和紙の製造は、
原料をはじめその工程には紙質を良くするための
さまざまな工夫や改良が加えられてきましたが、
工程の機械化はされず、
近代に西洋から洋紙の製紙技術が導入されるまで、
主に人の手によって行われていました。

日本での広がり

開国まもなく、明治5年〜8年頃、製紙会社によって、
紙の操業が始まったそうです。
意外と近代ですね…!

日本の洋紙産業は文明開化とともにスタートしました。
以降、ヨーロッパで発明された近代的な技術を次々と取り入れ、
発展していきました。

また、明治から大正にかけては、
新聞・雑誌・書籍などに使われる紙の需要も拡大。
それにより製紙産業が発展していったということです。


紙の発展はパピルスから考えるととても長くかかっていますが、
記録するということが文明の発達ともに発展してきたことがわかります。
(デジタル社会の発展は、よりめざましいですね…!)

最近はオンラインで、デジタルばかりなので、
個人的にはとてもアナログな紙が恋しくなる今日この頃です。

お家で読書も楽しみつつ、この時期を乗り切りましょう〜!

2020年4月14日 | スタッフ:山本, 文字と紙 

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