ディレクターの林です。
このトイレマークを見た時に、ふと肩の力が抜けました。
喫茶店では、お客様にゆっくりとリラックスしてもらえるように
時計をおいていないところもあります。
このマークもそういった空間作りに一役買っていました。
このような施設や店舗内の案内標識は、利用する方の行動の
よりどころとなる情報を具体的なかたちで表したもので、
サインといいます。
サインは施設や店舗によって様々で、個性を出しているところも
多いので目を向けてみると楽しいかもしれませんね。
2014年8月12日 | スタッフ: