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第1回:書体の種類(ざっくり編)

こんにちは!デザイナーの山本です。

近年は、タイピングやペーパーレスによって、
「文字」を実際に書くことからも「紙」を実際に触ることからも
少し距離がある時代になってきていると思います。
実際に自分もそうです。

ですが、「文字と紙」は、歴史を作ってきた、
もしくは歴史の産物とも言える身近にある壮大なものだと思うので、
「文字と紙」というテーマで、ブログをお届けしたいと思っています。

さて、記念すべき第一回目は…「文字」から!
書体の種類についてです。

「書体の種類」(ざっくり編)

初回なので、欧文書体、和文書体を
大きく2つに分けた時の種類について、ご紹介したいと思います!

1.【欧文】セリフ体とサンセリフ体
2.【和文】明朝体とゴシック体


1.【欧文】セリフ体とサンセリフ体


欧文書体を大きく2つに分けるとセリフ体とサンセリフ体に分けられます。
「セリフ」とは、文字の線の恥につけられる線や飾りのことで、
「サン」とは、フランス語で「〜ない」という意味です。
つまり、「サンセリフ」とは、飾りのないという意味になります。

セリフ書体で有名なのは、
Gramond、TRAJAN、Didot、Times New Romanなどがあり、
サンセリフ書体で有名なのは、Helvetica、Futura、DIN、Arialなどです。

それぞれの中に、もっと細かい種類はあるのですが、
セリフとサンセリフで、使用した時の印象が全く違います。


【和文】明朝体とゴシック体


和文の明朝体とゴシック体はより見慣れていますね!
明朝体は、横線に対して縦線が太く、横線の右端、曲がり角の右肩に三角形の山(ウロコ)のある書体のことを言います。一方、ゴシック体は、縦横どちらの線も太さが同じで、ウロコがない書体です。

欧文のセリフ体が和文でいう明朝体、
サンセリフ体がゴシック体というイメージです。

明朝体は、MS明朝、リュウミン、筑紫明朝体などで、
ゴシック体は、メイリオ、新ゴ、MSゴシックなどです。

日本語書体は、〇〇明朝体や〇〇ゴシックと書体の中に名前が入っているので、
名前で識別しやすいですね! 


セリフ体とサンセリフ体も、明朝体とゴシック体も、
与える印象や視認性や可読性も異なってきます。
そのため、使用する箇所によって、
伝えたい雰囲気によって変更するのが良いですね!

ご存知の方も多かったかもしれないですが、
第一回目「書体の種類」(ざっくり編)でした!

2019年12月17日 | スタッフ:山本, 文字と紙 

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