こんにちは、WEB担当西本です。
毎年行われているという「誰も必要としない馬鹿なガラクタと劣悪なアイデアのためのハッカソン」が今年も開催されたようです。
>>Stupid Shit No One Needs & Terrible Ideas Hackathon
>>紹介サイト「GIZMODO」より
解説や動画を見ても本当にこれは誰も必要ないものだな・・・と思うものばかり。
でもそれを大人が本気でハイレベルなテクノロジーを駆使して実現するこの企画ほんと大好きです。
中でも思わず笑ってしまったのは「ビール・セルフィースティック」
そもそもちゃんと飲めてませんよね。
さらには「誰もいらない油性ペン・タトゥーガン」
自動で書いてくれるのではないあたりが使う人次第という部分もありますが、それにしてもドット間隔がざっくりしています。
上記のようなアナログなテクノロジーもあれば、「VRドアベル」のような最新のVR技術に介入するものもあります。
VRに没頭している人をVRの中で呼べるというもの。普通に肩を叩けばいいように思いますが。
そこを実現させてしまうところがいいですよね。
くだらないもので溢れかえってしまっては困りますが、便利なものの中にはこういったユーモアだけのものもあったほうが
人生楽しくなりそうな気がしてきます。
2017年3月24日 | スタッフ: