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スタッフブログ STAFFBLOG

第3回:細部まで魅せられるブランドの表現

こんにちは、デザイナーの大津です。
年度末に差し掛かり、お仕事のご依頼をたくさんいただいています。
大変ありがたい限りです。
忙しい時期ではありますが、体調は崩されないように。。

さて、この記事ではブランドの細かなこだわりに焦点を当ててご紹介しています。
今回ご紹介するのは! 大人も子供も大好き<任天堂>です。

任天堂といえばマリオ!

マリオ、ドンキーコング、カービィにゼルダ…
誰もが知っていて、幼い頃から馴染みがあるキャラクター。
幅広い年代に今なお根強い人気で、任天堂の大きな財産です。

特にマリオシリーズは派生作品含め50本以上(ちゃんと数えていないですが)は
発売されているような怪物タイトルです。
しかし、タイトルを横断してもマリオの世界観って、統一感があります。
興味があったのでいろいろと記事を漁っていたのですが、
マリオの生みの親である「宮本さん」のインタビュー記事に
「マリオらしさ」の話があったので、以下に引用します。

 ── “マリオらしさ”って何でしょう?
 宮本 ひと言で表現するなら「安心」なんですけど、

 ──共有されている「安心」の感覚は、具体的な言葉になりますか?
 宮本 最近、小田部羊一さん(※)が講演でお話されていたんですけど、
 マリオの絵を小田部さんに起こしてもらうとき、
 僕が「マリオは人を殺さないんですよ」という趣旨のことを
 言ったらしいんですね。
 いま思うと、それもわかりやすい基準なのかもしれません。
 「虫も踏み潰さない」というわけじゃない。そこがほどよいマリオ感。
 そういう基準がいまもわりとみんなに浸透しているんですね。

 そうだ、任天堂・宮本茂さんに聞いてみよう─
 ─ビデオゲームのこの40年、マリオと任天堂の“らしさ”と今後【インタビュー】

たしかに、マリオはクッパを倒していても、殺してはいないですね…!
(クリボーは踏みつけてますけど…笑)
「安心」という世界観のライン、言われてなるほど!と思いました。

ブランドは「らしさ」、「人格」でもあります。
キャラクターや世界観においても、細かな「らしさ」の決め事は大事なんですね。

任天堂のオフィシャルストア

…そんなキャラクターたちのグッズが、
今年OPENした渋谷PARCO内「Nintendo Tokyo」で買うことができます!

オープン当初は大変話題で、整理券が配られるほどだったそう。
私は今更ながら行ってきたのですが、
キャラクターを生かしたこだわりグッズがひしめいており、
思わず財布の紐が緩んでしまいそうでした。


▲スーパーマリオブラザーズに欠かせない土管とマリオのハンカチ
 他にもたくさん、たくさん…アイディアの宝庫でした!

余談ですが、昨年12月にNYに行った時に、
ニューヨークにある「Nintendo NY」の横を通ってきました。
NYのど真ん中に位置するストア、さすがに人もたくさん。。
窓からは土管のオブジェがのぞいていました!
そしてなんといっても、タイムズスクエアの何十メートルもある
あの巨大サイネージに、新作のポケモン(ソード、シールド)の広告が
大きく展開され、任天堂のグローバル展開にびっくりしました。。

まだまだ任天堂がアツい!ということで、
次回も任天堂について書こうと思います!笑

2020年2月12日 | スタッフ:大津, 細部まで魅せられるブランドの表現 

第3回:web 担当吉村のWEBブランディング

こんにちは
web担当の吉村です。

今日はアカデミー賞の発表ですね。
最近、映画館に通うのを趣味にしようと意気込んで劇場の会員カードをつくりましたが、3・4回みてから足が遠のいてます(笑)
いつも形から入ってしまって、それで満足してしまうんですよね。
今度は継続していきたいです。

さて、近年、弊社でWEB制作するときには合わせてご提案させていただいている、スマートフォン用にも見えやすい、モバイルフレンドリーとはなにか。という話題です。

SEO対策にも◎
モバイルフレンドリーなサイトにしよう

1. モバイルフレンドリーとは?
2. 検索エンジンに影響する?!Googleの施策とは?
3. モバイルフレンドリーなサイト条件を確認しよう


1. モバイルフレンドリーとは?


検索エンジンの最大手のGoogleは、モバイル端末で来訪したユーザーがサイトを問題なく閲覧できるサイトを、モバイルフレンドリーと評価します。

インターネットを使用する環境は発展が著しく、パソコンよりも、スマートフォンでインターネットが使われることが多くなりました。
(このブログも、もしかしたらスマートフォンでご覧頂いている方も多いのではないでしょうか…?)

パソコンは利用できる環境が主に屋内(ないし、屋内に近い環境に整える必要がある)なのに対し、スマートフォンはいつでもどこでも利用できます。
実際、国内においては、総務省が毎年発表している「通信利用動向調査」の結果(令和元年版。2019年月発表時)、世帯におけるスマートフォンの保有割合が約8割になった。と示されています。パソコンよりも、スマートフォンを持っている人、使用している人が多いんですね。

参考:統計調査データ:通信利用動向調査:報道発表資料


2. 検索エンジンに影響する?!
Googleの施策とは?


2015年にGoogleはモバイルフレンドリーアルゴリズム(スマートフォンに最適化どうかを判断するAI)を導入し、モバイルフレンドリー化されたサイトが検索結果ランキングで優遇されるようになりました。
2018年3月27日には、更にモバイルファーストインデックスの開始が発表され、これにより、PCでの閲覧に重きを置いていたり、特設ページなど一部分だけその場しのぎで中途半端にスマホ対応をしているホームページでは、評価低迷による検索順位の下落影響が懸念されています。

なぜGoogleはスマートフォン重視のインデックスにしたのか?

背景には、スマートフォンからのGoogle検索利用回数が近年爆発的に増えていることが挙げられます2015年にGoogleはモバイル検索の割合が過半数を突破したと発表されました。

すでにスマートフォンから検索している人の方が多い状態で、従来のようにパソコンサイトのデータをもとに作成した検索結果を表示し続けていては、検索ユーザーのニーズと検索結果にギャップが生じ、Google自体の顧客満足度を損ねてしまいます。このような状況を踏まえ、Googleはモバイルサイトを検索結果作成の基準に据えることになったと考えられます。

参考:
Google ウェブマスター向け公式ブログ [JA] : モバイル フレンドリー アップデートを開始します
Google ウェブマスター向け公式ブログ [JA] : モバイル ファースト インデックスを開始します


3. モバイルフレンドリーなサイトか、確認しよう


ユーザーに対していくら親切な内容にしていても、Googleの検索アルゴリズムが感知できない状態では意味がありませんよね。

ここで、Googleが公式ブログで発表した以下の基準を確認しましょう。

<Googleが提唱するモバイルフレンドリーの条件>
・Googlebot(Googleの検索AI)によってクロール(サイト内を巡回)される状態になっているか。複雑すぎるサイト構造(ページの改装が深い、リンク遷移が紛らわしいなど)になっていないか。
・モバイルでは一般的ではないFlashなどのコンテンツを利用していないか。 *1
・モバイル画面でズームしなくても読むことができるフォントサイズになっているか。
・ユーザーが横スクロールやズームしたりする必要がないように、コンテンツのサイズと画面サイズが一致しているか。*2
・リンクの誤タップをしないように、それぞれのリンク部分が離れて配置されているか。

近年では、パソコンサイトはパソコン用のデザイン、スマートフォンサイトはスマートフォン用のデザインと、区別するのではなく、どちらでも見やすい(強いて言えばスマートフォン寄りな)デザインも増えてきています。

*1:FlashはAdobe社からサポートの終了も発表され、普及率の高いモダンブラウザ(Google Chrome、Firefox、Safariなど)も標準表示を終了しています。サポートの終了=今後セキュリティ的に危険な状態になってもアップロードがされない状態なので、 Flashコンテンツをページに残しておくことは非常に危険です。Flashで行っていた、動きのある表現は代替できるものがほとんどです。
*2:スマートフォンサイトは主に片手で使うユーザーが多いことから、横スクロールは非推奨とされています。比較表など、やむを得なず横長の表現になるデザインは、ページ全体を横スクロールさせるのではなく、一部分にインラインフレーム(ページ内の小窓)などを用いて、その中でのみ横スクロールをさせる方法などが求められます。

<モバイルフレンドリーテストをしてみよう>
実際にサイトがモバイルフレンドリーか否かの判断をしてみたい!という場合は、Googleのモバイルフレンドリーテストをお試しください。
下記のURLの入力欄に、サイトのURLを入れてみましょう。

参照:モバイル フレンドリー テスト – Google Search Console

分析の結果、モバイルフレンドリーができていない場合は、
該当箇所に指摘がはいるので、わかりやすいです。

ちなみに、弊社のこのサイトは、このとおり問題なく…。
web担当としてホッとしてます(笑)


いかがでしょうか。
次回更新は3月10日(月)。

「モバイルフレンドリーなサイトを制作するには?」です。

もし、モバイルフレンドリーテストで指摘が入った場合、どうしたらいいのか?を具体的にお話します!

2020年2月10日 | スタッフ:WEBブランディング, 吉村 

第3回:MEALS ARE DELIGHTFUL

こんにちは。ディレクター 草場です。
なんでもネットで買えてしまうこの時代に、ついつい足を運びたくなるお店を紹介しています。

今日ご紹介するのは「MEALS ARE DELIGHTFUL」。

愛知県瀬戸市にある、株式会社マルミツポテリが運営する建物の名前です。
実は、弊社オフィスのすぐ近くにあります。

「食器によって食事を楽しくしたい」
MEALS ARE DELIGHTFUL

MEALS ARE DELIGHTFULは「食器によって食事を楽しくしたい」と考えている、マルミツポテリのコンセプトを表す言葉です。
コンセプトを形にするための提案を続けており、1階に「DISHES」、2階に「Meals」、3階は「富ヶ谷食事研究所」と、3つの直営店が入った建物になっています。

1階の「DISHES」は食器のお店。
マルミツポテリの食器ブランドが、季節やシーンに合わせて提案されています。

2階の「Meals」は食堂カフェ。
季節に合わせて料理や食器が考えられており、一汁三菜がベースの食事をいただけます。

3階は「富ヶ谷食事研究所」
食器を使うこと、食事をすることが、今よりさらに楽しくなるような実習や講座が開催されています。

本当に大事なことを簡潔に等身大で少しの憧れをもって表現したい

マルミツポテリの価値観、私はなんだかとても、ぐっときました。
一部抜粋します。


スタジオエムをはじめてから7年後、名古屋市名東区に自家製食器揃えの店、クーヴェール・ア・ラ・メゾンをオープンさせました。
ただ、オープンしたにもかかわらず、残念な事に全く売れませんでした。お客様が1人も来ない日もありました。

どうしたら「たのしい食事」を提案できるか、いろいろと模索しました。

ポストカードを配ったり、フライヤーを様々なお店に置いてもらったり、カタログを作ったりもしました。おせち料理、カレー、お茶などの料理イベントや、絵付け・箸置き作りなどの体験イベントや、碗鉢丼・スープカップ・小皿・土鍋などの企画商品イベントなどを何回も何回も行いました。

お客様と対話することを大切にしながら接客をしました。

そしてある時気付きました。

マルミツポテリがカッコイイと感じる事を伝えて行かなければならないことを、、、

この食器でこんな食事をして憧れの生活をする、 この大事なことを解りやすく伝えていかなければいけない。

お店であろうとも、商品であろうともその部分は何もかわらないのだと。

だからこそ、もう一度考えてみました。デザインは本当に素朴でシンプルで飽きのこない、そして憧れるような食器なのか?

そしてそれを解りやすく伝えているか?憧れていたような生活を送ってもらうことができているか?

そのように考えていくと、コンセプトワーク・デザイン・調理・撮影・提案・食事、すべてをマルミツポテリで完結できるようにしたいと考えました。

そしてすぐに実行しました。

そうしているうちに、気が付くと多くのお客様にご来店頂けるようになっていました。飛び上がるほど嬉しく思った事を今でも覚えています。

引用元:http://www.marumitsu.jp/company/#culture_t


真摯に向き合ってきたからこその、また、きちんと想いを伝えていくための、お店、商品だということを、改めて教わった気がします。

私達はデザイン事務所なので、素敵な考えをもったお店や会社の「良さ」を、
きちんと伝えていくことが役割。
もっともっと役に立っていきたいと、改めて思いました。

参考 http://www.marumitsu.jp/m_a_d/
    http://www.marumitsu.jp/

2020年2月6日 | スタッフ:つい足を運んでしまう魅力的な個人店, 草場 

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