先日、渋谷ヒカリエで
ゲルマン・シュテークマイヤーの個展「長い時間」が開催されていました。
単純な色彩を組み合わせやシンプルな線などで構成された作品ですが、
1つの作品を仕上げるまでに長い年月を費やすとのこと。
「作品となるには何も足したり、なくしたり、
変えたりできない状態に達さなければならない~」
という作品に対する考えから、
20年もの歳月を経て作られるものもあるそうです。
そんなこだわりにも惹かれ、ついつい眺めてしまいます。
(デザイナーT)
2018年11月8日 | スタッフ: