こんにちは
デザイナーの鈴木です。
先日、「TOKYO DESIGN WEEK2016」に行ってきました。
なかでも最も印象に残ったのは「スーパーロボット展」。
写真は鯉のロボットで、
鯉の動きを完全に再現にしたロボットは遠目に見ると本物に見えそう。
ロボットって水の中でも壊れないんだ!と思ったわたしはやはりアナログ人間なのでしょうか…。
2枚目はペッパーの合唱団。
ペッパーが音に反応して踊ったり歌ったり。
太鼓を叩いてるのもいました。
こちらはまだ動きとしてはロボット感が抜けないものの、
プログラムされているのではなく、その場で反応しているらしいです。
ペッパーが首を動かして目が合う(気がする)と、立ち去るのになんとなく罪悪感を感じました。
ほかにもiPhone型ロボットなど、かわいいものからユーモアなものまで、
様々なロボットを見ることができました。
発展していくロボットと人間の関係を
垣間見れたような気がして、楽しい休日となりました。
2016年11月7日 | スタッフ: