グラフィックデザイナーの桑原 です。
とある街の不動産屋さんを通り過ぎる時、
ふと目に留まったものがありました。
賃貸物件の間取り図です。
それは手書きで作られていて、
色も色鉛筆のようなもので塗られていました。
お風呂は三本湯気の温泉マークになっていたり。
いまやコンピューターでつくられているのが当たり前で
それも紙でみるのではなく、画面上で見たりします。
しかし、手書きのそれは非常にあたたかみがあり、
何だか惹かれるものがありました。
デザインもコンピューターでつくられていないような
手作りなもの(センスある)って貴重ですよね。
2013年5月27日 | スタッフ: