ディレクター林 です。
夏季休暇の最終日は、お神輿を担いできました。
3年に一度の富岡八幡宮例大祭、別名「水掛け祭」です。
名前通り、お神輿を担いでいるところに水を掛ける独特のお祭りです。
これが不思議と普通に担ぐ以上にハイテンションになってしまいます。
子供から大人まで、びしょびしょになりながら「ワッショイ、ワッショイ」と
精一杯担ぎます。
今年は背の高い外国の方も2名担ぎ手として参加されていました。
背の高低差は、背の順に並ぶ事で解決できます。
それから脚の運びにもコツがあります。
伝統的なお祭りには昔の人の知恵がたくさん詰まっていました。
近所の方々との交流も出来るとても良い風習をこれからも残していきたいです。
2012年8月14日 | スタッフ: