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第4回:海の近くのコーヒー屋さん kou’s coffee

こんにちは。ディレクター 草場です。

なんでもネットで買えてしまうこの時代に、ついつい足を運びたくなるお店を紹介しています。

今日ご紹介するのは「香豆珈琲 – kou’s coffee」。

千葉県富津市、鋸山や富津海岸など自然豊かな場所にあるコーヒー屋さんです。

私も鋸山から海岸の方へ移動する途中で寄らせていただきました。

お店の内装までオリジナル
香豆珈琲 – kou’s coffee

美味しいコーヒーとお菓子とマスターの楽しいお話で、とても素敵な時間が過ごせました。
聞けばご夫婦でやられているお店とのこと。
コーヒーは、マスターが昔から「美味しいコーヒーを飲みたい一心で」淹れていたものが、お仕事に。お菓子は奥さんの手作り。
そしてなんと、お店はお二人でコツコツ、古民家をDIYしたんだそうです。

白壁に木の感じが、とても気持ちのよい空間。

可愛い暖炉もありました。

ここでマスターがコーヒー淹れながらお話ししてくれました。

どこを切り取っても伝わってくる丁寧さと居心地の良さ

ブランディングデザインのお仕事にあたって、いつもお伝えするのは
「社会やお客様とのタッチポイントをひとつひとつ整え、どこを切り取っても”らしさ(アイデンティティ)”を伝えることが大切」
だということ。

でも、自分で自分のアイデンティティを客観的に認識するのは、とても難しいことですよね。
それを、一目で分かるようタッチポイントに落とし込むのは、本当に大変。
時間も労力もかかることです。まさにローマは1日にしてならず。

しかしkou’s coffeeではそれを、ご夫婦力を合わせてコツコツ作り上げ、実現されていると感じました。

どこを切り取っても感じる丁寧さと居心地の良さ。
マスターの人柄から感じられるものが、コーヒーやお菓子、お店の内装自体にも反映されているような。

お店の立地も。近くの原岡海岸ではとても綺麗な夕陽が見られました。

らしさがきちんと伝わってくるお店は印象に残りますし、また行きたくなりますし、誰かに話したくなりますよね。

そんなことを考えて、勉強になりました。
なにより一番は、とっても癒されました。笑
是非また伺いたいと思います!

参考 https://www.facebook.com/kous.coffee

2020年3月5日 | スタッフ:つい足を運んでしまう魅力的な個人店, 草場 

第3回:MEALS ARE DELIGHTFUL

こんにちは。ディレクター 草場です。
なんでもネットで買えてしまうこの時代に、ついつい足を運びたくなるお店を紹介しています。

今日ご紹介するのは「MEALS ARE DELIGHTFUL」。

愛知県瀬戸市にある、株式会社マルミツポテリが運営する建物の名前です。
実は、弊社オフィスのすぐ近くにあります。

「食器によって食事を楽しくしたい」
MEALS ARE DELIGHTFUL

MEALS ARE DELIGHTFULは「食器によって食事を楽しくしたい」と考えている、マルミツポテリのコンセプトを表す言葉です。
コンセプトを形にするための提案を続けており、1階に「DISHES」、2階に「Meals」、3階は「富ヶ谷食事研究所」と、3つの直営店が入った建物になっています。

1階の「DISHES」は食器のお店。
マルミツポテリの食器ブランドが、季節やシーンに合わせて提案されています。

2階の「Meals」は食堂カフェ。
季節に合わせて料理や食器が考えられており、一汁三菜がベースの食事をいただけます。

3階は「富ヶ谷食事研究所」
食器を使うこと、食事をすることが、今よりさらに楽しくなるような実習や講座が開催されています。

本当に大事なことを簡潔に等身大で少しの憧れをもって表現したい

マルミツポテリの価値観、私はなんだかとても、ぐっときました。
一部抜粋します。


スタジオエムをはじめてから7年後、名古屋市名東区に自家製食器揃えの店、クーヴェール・ア・ラ・メゾンをオープンさせました。
ただ、オープンしたにもかかわらず、残念な事に全く売れませんでした。お客様が1人も来ない日もありました。

どうしたら「たのしい食事」を提案できるか、いろいろと模索しました。

ポストカードを配ったり、フライヤーを様々なお店に置いてもらったり、カタログを作ったりもしました。おせち料理、カレー、お茶などの料理イベントや、絵付け・箸置き作りなどの体験イベントや、碗鉢丼・スープカップ・小皿・土鍋などの企画商品イベントなどを何回も何回も行いました。

お客様と対話することを大切にしながら接客をしました。

そしてある時気付きました。

マルミツポテリがカッコイイと感じる事を伝えて行かなければならないことを、、、

この食器でこんな食事をして憧れの生活をする、 この大事なことを解りやすく伝えていかなければいけない。

お店であろうとも、商品であろうともその部分は何もかわらないのだと。

だからこそ、もう一度考えてみました。デザインは本当に素朴でシンプルで飽きのこない、そして憧れるような食器なのか?

そしてそれを解りやすく伝えているか?憧れていたような生活を送ってもらうことができているか?

そのように考えていくと、コンセプトワーク・デザイン・調理・撮影・提案・食事、すべてをマルミツポテリで完結できるようにしたいと考えました。

そしてすぐに実行しました。

そうしているうちに、気が付くと多くのお客様にご来店頂けるようになっていました。飛び上がるほど嬉しく思った事を今でも覚えています。

引用元:http://www.marumitsu.jp/company/#culture_t


真摯に向き合ってきたからこその、また、きちんと想いを伝えていくための、お店、商品だということを、改めて教わった気がします。

私達はデザイン事務所なので、素敵な考えをもったお店や会社の「良さ」を、
きちんと伝えていくことが役割。
もっともっと役に立っていきたいと、改めて思いました。

参考 http://www.marumitsu.jp/m_a_d/
    http://www.marumitsu.jp/

2020年2月6日 | スタッフ:つい足を運んでしまう魅力的な個人店, 草場 

【お店紹介】第2回:湘南唯一の蔵元 熊澤酒造

こんにちは。ディレクター 草場です。
なんでもネットで買えてしまうこの時代に、ついつい足を運びたくなるお店を紹介しています。

今日ご紹介するのは「熊澤酒造」。

みなさんご存知でしょうか?
湘南唯一の酒造なのだそうですが、レストランやショップが大変素敵で、その雰囲気を感じるためだけにでも、遠出したくなる場所です。

湘南唯一の蔵元 熊澤酒造

茅ヶ崎にある、湘南唯一の蔵元「熊澤酒造」
木々に囲まれた場所にある、とても気持ちの良い酒蔵です。

敷地内にあるのは、酒造はもちろん、ベーカリーやトラットリア、雑貨屋さんまで。地元野菜の販売なんかも行われていました。

想いに基づく素敵な取り組み

そんな熊澤酒造が大切にしている想いが、こちら。


明治5年の創業以来、ひたむきに日本酒を造り続けて150年。熊澤酒造は湘南に残された、ただひとつの蔵元です。

僕たちは、蔵元を単なる酒造メーカーだとは思っていません。地域の誇りとなる酒造りはもちろん、人々がそこに集い、酒を酌み交わし、何かを生み出す磁力を持った場所。
そう、地域文化の中心地でありたいと考えているのです。

そこに蔵元があることで、人々の暮らしが豊かになり、独特の文化が生まれる。
その文化は成熟し、100年、200年後にも受け継がれていくことを、僕たちは願っています。

引用元:https://www.kumazawa.jp/concept/


この想いに基づいた素敵な取り組みのひとつが、「地元農家とのプロジェクト」。
地域で栽培される農産物を使ったお酒やビールの開発、地元養豚農家とのソーセージづくりなども、もう20年、行なっているそうです。地域そのものを魅力的にし、地域貢献していくというプロジェクト。

他には、「歴史をつなぐプロジェクト」。
倉庫を改築したギャラリーの運営、古民家を移築してカフェやレストランとして活用したりして歴史をつないでいます。少しずつ、時間をかけて根を張り、文化を築いていこうというプロジェクト。

倉庫を改築したギャラリー

古民家を移築したカフェ

レストラン

お店に限ったことではないですが、「確固とした想いと取り組み」が感じられると、印象に残りやすいですよね。
共感を感じたり、誰かにオススメしたい気持ちにもなります。

時間をかけてじっくり、取り組みを続けてきたことが、熊澤酒造が人を惹きつける理由なんだろうなと感じます。

機会があれば、みなさんも是非、よってみてくださいね〜!

参考 https://www.kumazawa.jp/

2020年1月9日 | スタッフ:つい足を運んでしまう魅力的な個人店, 草場 

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