こんにちは、グラフィックデザイナーの大津です。
よくしょ〜もないことを悶々と考えるのですが、
今回のしょ〜もないこととして、
自分と名字(漢字)の関係性について少し、考えてみました。
「大」は説明するまでもなく、大きい、等の意。
「津」とは、湖など水の溜まった場所や、港、
船着き場のことを表す漢字だそうです。
「津」のさんずいから、
水に関係するルーツを持っているのだろうとは思っていました。
住むなら山か海か?と問われたら、直感的に海を選びますし。。
ですが、今回漢字の意味を調べてみて一番ピンときたのは、
「船着き場」という意味でした。
私は船のある環境で育ったわけではないのですが、
船と水のある風景や生活が好きで、
それを写真に残すことが多いなぁとしみじみ思います。
たとえば、この記事のアイキャッチ画像。
これは真珠の養殖をしている英虞湾のとある波止場です。
エメラルドグリーンの海水の色や、
周りの緑・青空が英虞湾の豊さを出していて、
年を経ている様子も相まって、味を出している波止場でした。
これは諏訪湖です。アヒルボート上から撮っています笑
(諏訪湖は「君の名は」の某場所のモデル?!とも言われていますね)
船に乗っているお兄さんたちは鰻でも取るのでしょうか。
ブーン…と過ぎ去ってしまったのでわかりませんでした。
諏訪湖の水や空気は、とっても透んだ印象でした。
最後に、、これはディズニーシーなのですが笑
ここのモデルになっているのは、マサチューセッツ州のタラ岬。
他にもマサチューセッツ州というと、
ジョーズのロケ地である、マーサズ・ ビニヤード島などがあります。
海と共に歩むスローライフ、憧れます。
船着き場・波止場に出会うと、ホッとしたりしっくりくる自分がいます。
それは名字から無意識に影響を受けているからなのか、
はたまた自分のルーツを遺伝子が覚えているからなのか…
前世だったり先祖だったりは、一体どんな人だったんだろう…?
なんて、延々と考えてしまいます笑
こういう話って想像がつきないですね。
以上、しょ〜のない名字の話でした。
2017年1月16日 | スタッフ:大津