こんにちは、web担当の草場です。
遅ればせながら、公開以来ずーっと気になっていた映画
「LION/ライオン 〜25年目のただいま」を
観てまいりました。
もう公演している映画館もだいぶ減ってきていますが…
本当に本当に、いい映画でした…!
まだ観ていない方は映画館で(無理ならDVDでも…!)是非観ていただきたいです。
“2012年、驚愕のニュースが世界を駆け廻った。
5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った青年サルーが、Google Earthと出会い、
25年ぶりに家を見つけ出したというのだ。
このまさかの実話を元に、『英国王のスピーチ』の製作陣が描き出すのは、一人の男が辿ったあまりに数奇な人生の物語。
自らのルーツを探すように、サルーが20年以上前のおぼろげな記憶とGoogle Earthをつき合わせていく中で、次第に明かされていく、彼の巻き込まれた運命の数奇さ、スラム街で幾多の危険をくぐり抜けてきた少年の知恵と生命力、そして深い愛に包まれていた彼の本当の人生―。
主人公のサルーには、『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテル。
彼の養母役に、本作でも多くの賞にノミネートされているオスカー女優のニコール・キッドマン、恋人役に『キャロル』でアカデミー賞®にノミネートされたルーニー・マーラ。
壮大な“探し物”の果てに、彼が見つけたものとは?
自らの手で奇跡を引き寄せた男の、圧巻の感動ドラマ。”
ひとり映画だったのですが、つい号泣してしまい、鼻を真っ赤にして帰りました(笑)
大切な人が元気でいることを知れる、というのは本当に幸せなことだなあと、改めて思いました。
また、映像も綺麗な映画でした。
私のお気に入りは、冒頭、サルーがインドの荒野に立っているシーンです。
ホームページも拝見しましたが、インド・オーストラリア、それぞれの情景がとても綺麗に鮮やかに表現されている
とても素敵なページです。
http://gaga.ne.jp/lion/
一部文章と写真をこちらより拝借しました。
2017年5月16日 | スタッフ:草場