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トップダウンではなく社内で合意形成をとりながらCI開発やロゴ制作する方法は?

2024/04/19

「トップダウンではなく社内で合意形成をとりながらCI開発(*)やロゴ制作する方法は?」

*CIとは<コーポレート・アイデンティティ>
企業文化を構築し特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、またわかりやすいメッセージで発信し社会と共有することで存在価値を高めていく企業戦略の一つ

近頃、単に「ロゴを新しくしたい」というだけではなくこのようなご相談を頂くことが多くなってきました。
弊社では、その際以下のようなご提案をしています。

1. 社員を対象としたワークショップの開催

ケースに応じて以下のような内容を実施しています。

  • 本来のロゴについての知識(役割の解説や決定する上でのポイント、知的財産権等の注意事項)をお伝えするミニセッション
  • ロゴ変更をテーマにしたワークショップ等を企画開催し、全社員、又はプロジェクトメンバーの社員から意見やアイデアを集めることで、プロセスに関与する機会を提供します。

このようなワークショップを通じて、ロゴに対する知識を高めたり、社員の声を反映させることができます。

2. 進捗の透明性を確保

ロゴ変更プロセスの進捗を定期的に社内で共有し、全員がプロジェクトの進行状況を理解できるようにします。社内のイントラネットや進捗報告会、社内ニュースレターで情報を提供すると良いでしょう。

3. フィードバックの収集と反映

デザイン案がいくつか出た段階で、社内アンケートやフィードバックセッションを通じて意見を収集します。社員からのフィードバックをデザインに反映させることで、社員のエンゲージメントを高めることができます。

4. 意思決定プロセスへの参加

最終的なロゴの選定にあたり、社員投票や選考委員会への社員参加を促すことで、意思決定過程における社内の関与を深めることができます。

5. 社内コンペティションの実施

新しいロゴデザインのコンペティションを社内で実施し、社員から募集します。優勝者には賞や表彰を提供することで、社員のモチベーションを高めることができます。 その際に、審査員や最後のフィニッシュワークに専門の会社やデザイナーに入ってもらいプロの視点を入れると安心できるでしょう。

これらの方法を通じて、ロゴ変更プロジェクトは社内のコミュニケーションと協力を促進し、合意形成をとりながら組織全体としての一体感を醸成することができるでしょう。
弊社ではオプションとしてワークショップのお手伝いなどもさせていただいております。

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内容
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2日目 成功の鍵は「想い」をしっかりと固めること
3日目 デザイン会社を選ぶコツ
4日目 良いロゴを作ると何がおきるのか?(前編)
5日目 良いロゴを作ると何がおきるのか?(後編)
6日目 ロゴ成功の秘訣 その1「ロゴマニュアルの重要性」
7日目 ロゴ成功の秘訣 その2「商標登録の大切さ」
8日目 お客さまの声をご紹介します
9日目 依頼する前に少しでも不安を解消してください
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