【ブランディングのリアル】ブランド価値を高め、売り上げを伸ばす秘訣とは?セミナーレポート
2025/08/27

ブランディングのリアルvol.3を開催
好評を博しているセミナー「ブランディングのリアル」第3回目は、「ブランド価値を高め、売上を伸ばす秘訣とは」というテーマで開催しました。
株式会社パートナーズ代表取締役社長の細川忠宏氏をお迎えし、弊社代表・溝田とのトークセッションを行い、約20名の皆様にご参加いただきました。
株式会社パートナーズ様は、2012年春のお問い合わせ以来、継続的にご相談いただいているお客様です。
不妊治療クリニックに特化した医療用サプリメント「Baby&Me」のブランディングを中心に、幅広くお手伝いしてきました。
セミナーでは、継続的なブランディングで着実に成果を出されているパートナーズ様に、弊社との取り組み事例をご紹介いただきました。

まず、弊社のブランディングに対する考え方をお話しし、その後、細川氏より株式会社パートナーズ様の事業内容をご紹介いただきました。
パートナーズ様は医療機関向けサプリメントメーカーにとどまらず、情報サイトの運営や精子機能検査の受託を通じて、不妊に悩むカップルを支援されています。納得感の高い治療を提供するため、ドクターとの共同研究にも積極的に取り組まれています。

パートナーズさまとはパッケージデザインや企業ロゴデザイン、Webサイトなど幅広いお取組みを共に行ってきました。
2012年に商品パッケージのデザインを手がけ、2019年にはパッケージをリニューアル。さらに2021年には制作物全般をご依頼いただくに至りました。
開始当初と比較すると、直近の決算では売上が10倍以上に伸長したとのことです。ブランディングによって得られた効果や反響を、リアルに伺うことができました。
2012年 パッケージデザインの依頼に踏み切った理由
以前は製品ごとに特徴を反映したパッケージでしたが、「生殖医療の補助」を根底に据えた統一的なデザインをめざし、ブランド名を「Baby&Me」に変更、ロゴも刷新しました。

パッケージデザインについては、商品ごとに色展開していたところからモノトーンに統一し、情報量を絞ることで堂々とした印象に。
これにより「誰に何をどう伝えるのか」を明確化できたと実感いただきました。


2019年アルミパッケージに変更
保存性向上をねらい検討を進めましたが、従来のボトルイメージとの乖離が懸念材料に。デザインエイエムと協議を重ねた結果、違和感なく移行し、医療関係者、特に女医の皆様からも好評を博しました。

他に各種販促物の制作にも取り組みました。

13年共に歩んできた中で双方が感じること
パートナーズとしては、「自社で一貫して提供できる独自性」を大切に商品・サービスを展開してきました。一方で制作体制には内部リソースの限界があり、そこでデザインエイエムが伴走型でサポートする意義を改めて確認しました。(細川氏)
しっかりとサポートしていきたいと感じています。そのために、パートナーズ様が組織として目指す姿を深く理解し、共通認識を持つことが重要です。(溝田)
質疑応答では「効果測定の指標」など、ブランディングに関する積極的な質問が飛び交いました。細川氏からは「商品だけでなく、企業の想いや姿勢まで伝えられるようになり、社内外からの評価につながった」というコメントも。
最後に
本事例はあくまで一例に過ぎず、各社の業界やニーズに合わせた表現を検討することが、ブランディングの根幹であると締めくくりました。

デザインエイエムでは、今後もお客様の生の声を交えたイベントを定期開催予定です。
ホームページにて最新情報を更新しておりますので、ぜひご確認ください。