あなたの企業は大丈夫?ビジネスチャンスを逃す可能性のあるロゴとは【ロゴの役割1】
2022/11/29
突然ですが、画面から目を離してスマホや時計、ボールペンなど身の回りにあるものを観察してみてください。
そこには必ずと言っていいほど、企業や商品の「ロゴ」が入っているでしょう。
ロゴの入っていないものを見つける方が難しいかもしれません。
それほど私たちの身近にあるロゴですが、実は企業や商品にとって、非常に重要な役割を担っていることはご存知でしょうか。
当社では、ロゴには主に6つの役割があると考えています。
この役割から外れているロゴは、ビジネスチャンスを逃している可能性があります。
その6つの重要な役割を、全6回に分けてご紹介してまいります。
ロゴの役割1. 企業の顔(第一印象)である
私たちも仕事柄、身の回りや街中であらゆるロゴをチェックします。
そして、そのロゴが魅力的だと、ついその商品に手が伸びたり、お店に入りたくなったりします。みなさんも、このような経験があるのではないでしょうか?
それにはちゃんとした理由があります。
人間の場合は第一印象が大切と言われますが、企業や商品も同様です。
第一印象が悪いものは見向きもされませんよね。
ロゴが、企業や商品の顔となって、その第一印象を良くも悪くもしているのです。
では、実際に企業に当てはめて考えてみましょう。
例えば、名刺、封筒、WEBサイト、会社案内、チラシ、お店、看板、ユニフォーム、社用車、広告、…
これらすべてに企業のロゴが使用されます。
ここで使用されるロゴがお客さまとの大切な接点(コンタクトポイント)となり、その印象を決めることになります。
この時に、もしロゴの印象が悪かったり誤解を与えるデザインだったら、マイナスどころかチャンスを逃してしまうことにもなり得るのです。
企業もお店も商品にしても、ロゴが与える第一印象は良いに越したことはありません。
Apple社のリンゴマークがどれだけファンを増やし、iPhoneやMacの売上げに貢献しているかは言うまでもありません。
しかし、ここで注意したいのは、ただ「見た目だけが良いロゴを作れば良いというわけではない」ということです。
その理由は、次回以降でご紹介していきますので、ぜひお見逃しなく!
あなたの企業の顔であるロゴは、どんな印象を与えているでしょうか?
ぜひ確認してみてくださいね。
次回はロゴの役割2つ目、「ビジョンの見える化」についてご紹介していきます。
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