サウナ東京さまプレオープンレポート
2023/05/29
2023年4月24日(月)東京・赤坂にオープンした関東最大規模のサウナ施設「サウナ東京」。弊社でロゴ制作を担当させていただきました。
そして、代表の赤沼さまよりプレオープンにお招きいただき、エイエムスタッフでサウナを体験しに遊びに行かせていただきました。
「サウナ東京」とは
「サウナ東京」とは、2023年4月24日(月)に東京・赤坂にオープンした関東地域最大のサウナ施設です。この施設は、東京を代表するサウナ施設にするという代表の赤沼さまの熱い想いから、5つのサウナ室と3つの異なる温度設定の水風呂、60人が休憩できる広々とした休憩スペースなど、こだわりの設備が整っています。
施設は、和流をテーマに今話題のデザイナーズ銭湯を数々手がけている今井健太郎さまにより設計されています。和の要素が随所に取り入れられており、施設全体から和の雰囲気を感じることができました。
また、施設は24時間営業で、男性専用のサウナ施設となっていますが、レディースデイも定期的に開催される予定です。今後は飲食ブースの設置も予定されており、より充実度の高い施設になりそうです。
暖簾のサイズは非常に大きく、赤坂の通行人の目を引く一際目立つ存在でした。
暖簾は施設のアイデンティティを象徴する大きな要素となるので、弊社が制作したロゴが、このようなカタチで使用していただいていることに、サウナを体験する前からとても感慨深い気持ちになりました。
そして、脱衣所の暖簾にも、ロゴをご使用いただきました。
「サウナ東京」を体験
暖簾をくぐり、広々とした綺麗な脱衣所で水着に着替えたあと、サウナ東京さまのこだわりのサウナを体験してきました。
(プレオープンのため水着の着用が必要でしたが、実際には水着の着用は必要ありません。)
サウナ東京さまには、都内最大のサウナ室「蒸喜乱舞」、フィンランドのラップランド地方から取り寄せた貴重な木材「ケロ」を贅沢に使用したサウナ「手酌蒸気」、没入感を味わえるボナサウナ「瞑想」、カラカラと熱い昭和時代の雰囲気を持つサウナ「昭和遠赤」、さらには江戸時代に流行した戸棚風呂を現代風にアレンジしたサウナ「戸棚蒸風呂」の5つの特色あるサウナ室がありました。
「蒸喜乱舞」はサウナ東京さまのサウナの中でも特に圧巻の存在でした。
特大サウナストーブを囲む広々とした空間と、薄暗い照明がとても心地よく、何度も入ってしまうほど魅力的なサウナ室です。
さらに、このサウナ室ではプロの熱波師によるアウフグースショーも開催されます。
アウフグースとは、ロウリュを行なった後に、立ち昇った蒸気をタオルなどであおぐ行為のことです。アウフグースによる心地よい熱波で、より一層爽快な気分になりました。
サウナ東京さまでは、水風呂もさまざまな温度設定で用意されており、自分の好みに合わせて楽しむことができます。やや高めの22度の「涼」、15度前後の「冷」、そして凍りつくような8度の「凍」の3つの水風呂を使い分けて、自分なりの楽しみ方を見つける事ができます。
そして、サウナと水風呂を満喫した後は、お待ちかねの休憩。
サウナ東京さまには60人以上が座れる広々とした休憩スペースがあります。
開けた空間で広々としているため、とてもリラックスしてくつろぐことができ、極上のととのい体験となりました。
さらには、ポカリとオリジナルデトックスウォーターが飲み放題という素晴らしいサービス付きです。
サウナに行く際、どのくらい飲み物を持っていけばいいのか悩んだり、気分によって飲みたいドリンクが異なる場面もあったりするので、このサービスは大変ありがたかったです。
サウナ体験を終えて
サウナ東京さまは、細部まで抜かりない工夫とこだわりによって、お客様に至福のととのい体験をご提供される素晴らしいサウナ施設でした。
代表の赤沼さまの熱い想いが形になったこの施設は、東京を代表するサウナ施設としての存在感を放っており、目標にされている東京を代表するサウナ施設になられるのは時間の問題なのだろうと感じました。
このような素晴らしいサウナ施設であるサウナ東京さまのロゴ制作に携われたことを大変嬉しく思うと同時に、弊社では引き続き、サウナ東京さまの発展を心から応援しています!
→ サウナ東京さまのHPはこちら
【Texted by】
KEITA YAMADA( designer )
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