[好日]沖縄で1番、その後日本一、そして海外進出を目指し、社名とロゴのリニューアルを決意
2019/06/01

2018年に独立し沖縄県で主に配食事業、給食事業、介護事業を営む。
5年後には沖縄で1番となり、その後日本一を目指す。そして海外に目を向けていくという大きな目標を掲げており、象徴となるロゴが必要として2022年11月頃ご依頼いただきました。
ご協力いただいた企業さま
株式会社好日(旧・NTカンパニー株式会社) 代表取締役 照屋 亮 様
2018年、母から引き継いだ会社のロゴは沖縄県内のデザイナーに作ってもらったものでした。
5年後には沖縄で一番となり、その後は日本一。そして海外進出に目を向けていくという大きな目標を掲げています。
それにあたり認知を高めていくのに重要と考えたのが「ロゴ」でした。
ロゴは、ホームページやお弁当の配送車、チラシなどでも最初に目につく会社のシンボルです。「依頼するならば東京のデザイン会社にしたい」と思い、インターネットで検索し、デザインエイエムのWebサイトをみつけました。
Webサイトで制作実績や、代表者である溝田社長の人柄や考え方を知り、それが依頼の決め手となりました。
東京と沖縄と距離が離れているので、打ち合わせはオンラインでとのこと、最初はうまくコミュニケーションが取れるか不安でしたが、特に大きな問題もなくスムーズに進行できました。
ヒアリングでは「沖縄県内に留まらず日本一、そして世界に」という目標があることをデザインエイエムに伝えました。
すると「会社が成長していく中で、伝わりやすい名前というのはすごく大切。社名を変更した方がよいのではないか」と提案を受けました。自分たちも社名に対する課題感が全くなかったわけではなかったので、社名を提案してもらうことからはじめました。そして、社名決定後にロゴ制作。
また、弊社の主力事業である「ヘルシーフーズ」(配食・給食サービス)のロゴも一新しました。
リニューアルにあたっては、自分の意見だけで決めるのではなく、主要なスタッフにも都度合意をとりながら進めました。そうした方が、新しいロゴを使い始める段階で浸透しやすいだろうと考えたからです。デザインエイエムとの打ち合わせにはスタッフも参加し、直接意見を伝えてもらいました。ヘルシーフーズのロゴはご提案いただいてから7回程度も修正を重ね、決定しました。
以前県内のデザイナーに依頼した時は、例えば「この3つのパターンのどれにしますか?」といった程度のやり取りでした。しかし今回は、自分たちの意見、要望を十分に伝え完成したロゴです。随分と修正もしてもらいましたが大変満足しています。
デザインエイエムは制作の際、しっかりと当社の意見や要望をヒアリングして下さり、スタッフの皆さんもよい方ばかりでした。
今後の課題は、作っていただいたロゴをいかに効果的に使いこなしていくか、認知度を上げていくかだと思っています。お陰さまで業績は好調ですが、もっともっと多くの方に弊社やサービスを知っていただくにはどうしたらいいかと考えています。
制作いただいたデザインを運用するフェーズになり、PR、広報という分野なのかもしれません。そんなご提案など頂けたら助かります。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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