「香り × Well-being 〜自分を整え、組織へ活かす」Connect&Grow第3回レポート
2026/07/08

弊社が主催する学びの場「Connect & Grow(コネクト&グロウ)*1」。
今回は、株式会社トレブル代表の原三由紀さんを講師にお迎えし、「香り × Well-being 〜自分を整え、組織へ活かす」をテーマにしたセミナーとワークショップを開催しました。
→ 原さんの詳しいプロフィールはこちら
企業の課題をブランディングデザインで解決するだけでなく、お客さまやパートナーの皆さまと共に学び、つながり、成長していくことを目指して開催しているイベントです。
香りから考える、組織や自分のあり方
今回のイベントで取り上げたテーマは「香り」。
ロゴやWEBサイトなどと比べると、ブランディングとの結びつきをイメージしにくいかもしれません。しかし香りは、人の記憶や感情に働きかけ、企業や場所の印象形成にも影響を与える要素のひとつです。
セミナーでは、香りをブランド体験の一部として活用している事例や、香りの効果を組織づくりに生かす取り組みなどが紹介されました。
私たちがブランディング支援を行う中でも、「自社らしさをどう伝えるか」「どんな印象を持ってもらいたいか」は常に本質的なテーマです。そう考えると、香りもまた企業や個人の価値観、ありたい姿を表現する手段のひとつと言えます。
今回のセミナーでは、香りを単なる演出として捉えるのではなく、組織作りや自分自身のあり方を見つめ直すきっかけとして活用する視点について学ぶことが出来ました。
香りという普段とは少し違った切り口だからこそ、ブランドや組織、そして自分自身について新たな視点から考えるきっかけとなりました。
参加者自身が体験しながら学ぶイベントに
イベントの中盤では、実際に香りを体験しながら学ぶワークショップを行いました。
まずは香りを嗅ぎ、その印象を言葉にしてみる。そして参加者同士で感じたことを共有。同じ香りでも一人ひとりで受け取り方が異なることを体感しました。
講師の原さんが繰り返し伝えていたのは、「香りの感じ方に正解はない」ということ。個々の経験や価値観によって解釈は千差万別であり、どんな捉え方も間違いではありません。
一方で、作り手側には「なぜその香りなのか」「どのような思いを込めたのか」といった意図を語れることが求められます。受け手の解釈を限定するのではなく、背景にある考えやストーリーを伝えることで、香りは単なる演出を超え、ブランドや企業の価値観を表現する強力なツールとなります。
ワークショップでは、香りを体験した後に、込められた意図やストーリーが紹介されました。すると、それまで抱いていた印象が変化したり、新たな発見が生まれる場面も。同じ香りであっても、背景を知ることで受け取り方が変わることを実感しました。
正解を探すのではなく、自身の感覚と向き合い、作り手の想いに触れる。 作り手が想いを語ることの価値を参加者一人ひとりが肌で感じる貴重な機会となりました。
参加者の声
イベント後のアンケートでは、参加者の皆さまから感想をいただきました。その一部をご紹介します。
「本質的なところは経営もマネジメントもコーチングも同じところに結びつくなと思いました。その人、組織、チームの背景には想いや願いがあり、尊重され得るストーリーがあること。香りへの扉が開かれた時間でした。」(参加者 Nさん)
「香り×自己ブランディングは、今すぐにでも意識できそうです。やってみます!」(参加者 Kさん)
「今回のセミナーは、『自分』と『会社』での活用方法という2つの視点からお話を伺うことができ、とても興味深かったです。」(参加者 Hさん)
香りを入り口に、ブランディングや組織づくり、自分自身のあり方など、それぞれが学びや気づきを持ち帰っていただけたことが印象的でした。
ご参加いただいた皆さまと記念の集合写真
これからも、未来を考えるきっかけを
Connect & Growは、知識やノウハウを学ぶだけの場ではなく、普段とは異なる視点に触れ、新たな発見や対話が生まれる場として開催しています。
これからもお客さまやパートナーの皆さまと共に学び、未来を考えるきっかけとなる場づくりを続けていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
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小倉(ディレクター)
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