経営を強くするためのDESIGNAM MAGAZINE(デザインエイエムマガジン)

[中小企業診断士]お客さまの多くに指名されている意味がよくわかりました

2019/06/01

横浜のはちみつロゴ

ご協力いただいた企業さま

中小企業診断士 片岡由美 様
ビジョン起業コンサルタント
制作実績はこちら

行き詰まった時、なにもアイデアが浮かばない時、わたしはいつもデザインAMの溝田さんに助けてもらってきたように思います。
数年前のこと、わたしはある省庁の事業で、異なる業界がコラボして新たな事業に取り組むというプロジェクトにコーディネーターとして加わっていました。
事業を実施する前の業界選びやコラボ相手選び、どれもハードでしたが、これまでにない試みに、わたしもたいへんやりがいを感じていました。

最終的にコラボ事業として決定したことは、ハチを育てる養蜂から協力関係を築き、最終的には地域ブランドとして市全体に広げようという事業でした。
ここで思ったことは、今、どうすれば異なる業界の人たちが同じ方向を向いてひとつになれるかということでした。
なにかシンボルがほしい。そこで真っ先に浮かんだのが、溝田さんでした。

溝田さんには、それまでもわたしのロゴマーク入りの名刺を依頼しており、ほぼ情報らしい情報も提供していないのに、こちらの見えざる本質をまるで見抜いたような作品(といいたくなります)を作成してもらっていました。

それは渡した相手から「いいですね、軽やかで、センスがあって、上品で」と常に褒められる名刺です。
まだまだその名刺に追いつかない思いがして、渡すたびに気が引き締まる思いがして、もう7年くらいずっとそのまま使っています。

溝田さんが提出してくれたデザイン案は、たとえ3枚であっても、そこに至るまでに何百枚もの積み重ねがあると聞きます。

普遍的なものになる可能性をもつ、本質に届いたものだけを提供する。
だから、溝田さんのしごとには嘘がなく、いつも美しいのだと思います。

お客様の多くが次のデザインもご指名で依頼するというのも、そんなところに理由があるのだと思います。


≪designamよりお礼のメッセージ≫
この度は、素敵なメッセージを頂きましてありがとうございます。
片岡様が行き詰まった時に弊社代表を思い出していただけるとは、デザイナー冥利に尽きると思います。
溝田もメッセージを拝見し、「目頭が熱くなった」と感動しておりました。

今後とも皆様に頼られる存在でありたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。



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