株式会社パートナーズ
- ヘルスケア・医療小売・サービス
- 企業ブランディング
納得感の高い生殖医療の実現に貢献する。
専門的な分野のなかで、一貫した誠実さを表現。
- Client
- 株式会社パートナーズ
- Profile
- 納得感の高い生殖医療の実現に貢献することを目指す、株式会社パートナーズ。不妊に悩むカップルやドクターに向けて、医療機関用サプリメントの開発・販売をはじめ、大学との共同研究、情報発信、検査受託など、さまざまなアプローチで生殖医療に貢献しています。
- Background
- 医療機関用サプリメント 「BABY & ME」のパッケージデザインをきっかけに、コーポレートロゴを制作。さまざまな情報発信サイトのロゴも統一感のあるデザインで行いました。ブランドカラーやロゴの意味が明確になり、世界観のあるブランディングを叶えています。
企業ロゴ
水色のシンボルマークは、PARTNERSの頭文字「P」であり、命や生の源である勾玉の形がモチーフ。うれし涙のしずくでもあります。中心の点は顧客であり、それをそっと包み込む企業であることも表しています。カラーは限りなく透明に近い清潔感のあるブルー(水色)を設定しました。

サービスロゴ・WEB (精子の質改善ラボ)
「精子の質 改善ラボ」は不妊治療のカップルに向けて、妊娠のしやすさにもかかわる精子DNA断片化率を調べる、DFI検査を啓蒙するWEBサイトです。ロゴはシンプルなタイプロゴで、「改善」を表すラインをアクセントに、スマートな印象を作っています。サイトではイラストを多用し、明るく爽やかなデザインにしました。
サービスロゴ(「妊娠しやすいカラダづくり」 「精子DFI検査」)
シンプルで余白をもったロゴで、不妊に向き合うカップルへ、丁寧さや真面目さを伝えるデザインです。
お客さまの声
VOICE商品出荷数が3倍にアップ。デザインの力を信じることができるようになりました。
関連実績
株式会社パートナーズ 商品ブランディング
2012年に最初のリニューアルでパッケージデザインを担当。〈生殖医療の補助〉を根底に据えた統一的なデザインをめざし、商品ごとに色展開していたところからモノトーンに統一し、情報量を絞ることで「堂々とリビングに置いておけるパッケージデザイン」とのお声をいただきました。
2019年には保存性向上をねらいアルミパッケージへ変更。世界観を変えることなく移行し、医療関係者、特に女医の皆様からも好評を博しました。さらに2023年、主力製品のリニューアルではスライダーバッグを採用。ニーズが高まる中、ブランドの世界観は変えることなく、時代に合わせた変化に対応しながら継続したブランディングに取り組んでいます。
2019年には保存性向上をねらいアルミパッケージへ変更。世界観を変えることなく移行し、医療関係者、特に女医の皆様からも好評を博しました。さらに2023年、主力製品のリニューアルではスライダーバッグを採用。ニーズが高まる中、ブランドの世界観は変えることなく、時代に合わせた変化に対応しながら継続したブランディングに取り組んでいます。